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当ブログは、ブニャの日常を綴ったオタ日記です。
リリカルなのはやポケモン・カードゲームのことを書いていきます! Mr.childrenさん 水樹奈々さん 田村ゆかりさん KOTOKOさん を応援してます! 曲紹介は、定期的にできない・効果が薄いなどの理由で現在停止中。 書いてある情報に関しては、公式サイト様・Wikipedia様、その他サイト様から、引用させていただいています。 情報の権利は、他のサイト様に帰属します。 ~お知らせ~ 12月22日 リンクを調整しました カテゴリ
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2007年 11月 19日
今まで、平和で平凡な日々を過ごしてきた。 毎日学校で学び、友達と話し、部活で目標に向かって活動する。 そんな日々の出来事が「当たり前のことだ」と、そう思っていた。 しかし、そんな考えは、単なるに幻想に過ぎなかった。 それは、日常の本当に身近なところから忍び寄ってくる。 自分が気づかないところで、そっと影を落としていく。 憎悪という影が。 人は誰しも、憎悪の感情を持っていることだろう。 小さかった憎悪が、次第に大きくなっていき、心を巣食う。 それらが抑えきれなくなったとき、人はどうなるのだろう。 いつか、こんな話を聞いたことがある。 「人は思ったことを安易に実行できないからこそ、この世の中は成り立っている」と。 つまりはこういうことだ。 誰でも1回くらいは「死にたい」と、思ったことがあるだろう。 もしもそれを、簡単に実行できたとしたら、考えるだけでも恐ろしい世の中になっている。 憎悪という感情は、人の理性を狂わせる。 善し悪しの判断がつかなくなり、やがては人として最悪の過ちを犯しかねない。 自分達は、この影と密接な関係にあるように思う。 密接な関係だからこそ、ときに人は、その影に支配されてしまう。 影を消し去る為には、光が必要だ。 そんな強大な影を照らしてくれる光は、この世に存在するのだろうか。 確実にあるとは言い切れない。 もしかしたら存在すらしないのかもしれない。 それでも、眩い光を求め、人は彷徨う。 闇という名の、終わりなき旅路を。
by bunnya110
| 2007-11-19 22:26
| 雑記
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